労働者に能力があればパワハラされないという意見は誤りでは?

労働者に能力があればパワハラされないという意見は誤りでは無いでしょうか??

 

http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201304/1.html

パワハラが職能に関係する内容だったらまだ分かります。
しかし、上記リンク先の6つの類型を見るとパワハラは、職能とはなんら関係の無い内容でも起きています。比率はよく分かりませんが、これで能力があれば(逆)パワハラされないというのは不思議に思えます。

個人の能力を高めることで、パワハラは少なくなるかもしれませんが、無くなるというのは言いすぎだと思います。
大体、各個人が専門分野を抱えたら、その分野では人よりも優位に立ってしまうと思うのですがね。

都市伝説は面白くない。迷惑です。

都市伝説は人にとって「迷惑」というイメージを持っています。
なので、好きな都市伝説とか都市伝説が好きですいうのは、私から見ると、新聞社の捏造記事で好きなモノはなんですか・・・というような、おかしな感覚があります。
まあ、「都市伝説」のニュアンスが違うのかもしれませんが。
エイプリルフールだけで終わりにして欲しいです。

私は若者です。謎や好奇心や真実の追究は大いに結構です。
都市伝説はその、真実に近づくという行為にとってはでむしろ逆方向であり、弊害に思います。如何に根拠の無い笑えないデタラメが世の中に流れているか。

私にとって都市伝説は反抗するものであり、楽しむものではありません。

【道具が買えなくて部活を辞める・・・「家が貧しいから」と言えない日本の子どもたち】これは部活のニュースではありません。

道具が買えなくて部活を辞める・・・「家が貧しいから」と言えない日本の子どもたち
https://www.bengo4.com/other/1144/1282/n_2200/

 

このニュース記事を誤解している方が多いようなので記載します。

 

題名は誤解を招く表現ですが、道具が買えなくて部活を辞めるというのはたとえ話であって、部活の話をしているわけではありません。

この記事で言いたいのは、貧困家庭の子ども達のためにアンテナを張ろうというのが趣旨に見えますが。
記事によるとこうらしい。
その「相対的貧困」というのは何故起こるか。
貧困家庭の親は子どもに対して、学校で先生や友達に迷惑をかけるな、先生の印象に残るなと言われている。だから、お金の問題で困っていても人に相談できずに部活を止めてしまう。
結果、家庭の事情を知らない人からは本人の根性が足りないとレッテルを貼られる・・。ということだそうです。


部活はただの例えであって、部活に限った話はしていません。
だから、「部活を辞めてしまう子がいるとしましょう」と仮定で言っていますし、記事の半分からは部活と関係の無い学習教室の話が入っています。
貧困を周りに相談できずにうまく生きられない子どもに対してアンテナを張ろうというのが趣旨です。