労働者に能力があればパワハラされないという意見は誤りでは?

労働者に能力があればパワハラされないという意見は誤りでは無いでしょうか??

 

http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201304/1.html

パワハラが職能に関係する内容だったらまだ分かります。
しかし、上記リンク先の6つの類型を見るとパワハラは、職能とはなんら関係の無い内容でも起きています。比率はよく分かりませんが、これで能力があれば(逆)パワハラされないというのは不思議に思えます。

個人の能力を高めることで、パワハラは少なくなるかもしれませんが、無くなるというのは言いすぎだと思います。
大体、各個人が専門分野を抱えたら、その分野では人よりも優位に立ってしまうと思うのですがね。